更新情報WHAT'S NEWS

  • 2017/09/27/
  • 2017年秋季セミナーのご案内【終了しました】
  • 2017/06/13/
  • 第四回大会を終えて
  • 「感謝の言葉しか出てきません」

     平成26年10月13日、大型台風19号が日本列島を縦断しているその最中、まさに嵐の船出となった日本臍帯・胎盤研究会の第1回総会・大会が始まりでした。そしてそれから三年半、準備期間まで入れるとちょうど四年、平成29年5月28日の第4回総会・大会で「日本臍帯プラセンタ学会」への名称変更を皆さまからご承認いただきました。

     今回も満席のご来場をたまわり、まずはご参加いただいた皆さま、ご発表いただいた先生方、なによりも、裏方仕事のお手伝いを休日返上で頑張ってくださったスタッフの皆さま、心より感謝の言葉を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

     研究会から学会への名称変更は、もとよりの青写真にありました。しかし物事は何につけても三年継続しなければ、それは結果となりません。スタートした時に三年続けられるかどうか、長である私がいちばん不安を感じていました。しかしそれを表に出しては舵取りはできません。強気、強気で前に進むだけでした。

     法人法を紐解きましたら、学会を名乗るのに特段の資格はございません。言ったもの勝ち、といえばそれだけのことですが、魂を込めて学会を名乗りたかった、その一念でこの四年間を駆け抜けて参りました。多くの方々から無償のお力添えを受けて参りました。参加者集めから会場設営、そして当日の参加者案内、会議進行、全て皆さまの手作りで運営されてきました。

     今だから申せますが、ご発表いただいた演者の先生にはこれまで一度も謝金をお渡ししたことはありません。言うなれば全てボランティアです。招待講演にお招きし、ご快諾いただいた先生方は皆さま、世界に通用する本物の学者と呼ぶに相応しいお歴々です。よくまぁ呼んでこられたな、という先生方ばかりです。実を申しますと招待講演の先生にだけは謝礼をお渡ししています。ただし、とてもここで明かせるような金額ではありません。お車代と言っても笑われる程度です。

     ご講演いただいた先生には必ずその翌日、神戸から珈琲の詰め合わせだけ、せめてものお礼の気持ちを込めてお送りしています。私が会長として続けていることといえばそのくらいのことです。理事会だけでもと、ご病気を押して品川まで出てきてくださる先生も居られます。ここまでやって来られたのは、そんな素晴らしい人々に支えられてこそ、なのです。

     ようやく基礎固めができたばかりの新参者の学会です。ここで、これから大きく羽ばたかねば、これまでの皆さまのご厚志にお応えすることができません。感謝の気持ちを胸に刻んで、私をはじめ本学会の関係者は全員、さらに力強く歩んでいくことを改めてここにお約束申し上げます。今回も本当に有り難うございました。

    一般社団法人 日本臍帯プラセンタ学会 会長 松本浩彦
  • 2016/05/25/
  • 第三回大会を終えて
  •  第一回は大嵐の中での敢行。第二回は前夜の地震騒動と、何か起こるこの大会ですが、今年は一転、うららかな五月晴れのもとでの開催となりました。そうなりますと今度は逆に、絶好の行楽日和の中、あまたのレジャーを差し置いて、当研究会へのご参加をお選びくださいましたことに、改めて厚い感謝と、そしてご参加の皆様のご家族への、お詫びの気持ちが込み上げて参ります。
     さて、第三回ともなりますと、さすがに過去の反省をふまえ、それなりに格調高く、また内容もバラエティに富んだ講演をお届けできたのではないかと思いますが、これは「会長の欲目」でしょうか…。
     しかしながら今回は講演が延長した分、懇親会の時間を短縮せざるを得ませんでした。私どものような研究会は、懇親会もまたひとつの重要な交流の時間です。次回大会はこの点も含め、ご臨席くださる皆様の視点に立った、さらに洗練された大会を開催できるよう、これから一年、役員も裏方も力を合わせ、準備して参ります。
     ご参加くださった皆様、役員の皆様、事務方の皆様、すべての方々への御礼と、そして来年もまたどうぞよろしくお願いいたします、との気持ちを込めまして、第三回大会の総括とさせて頂きます。 松本浩彦 拝
  • 2015/06/04/
  • 第二回大会画像
  • 2015/06/04/
  • 第二回大会を終えて
  •  昨年の第一回大会は巨大台風に直撃され、今年は地震か?…などと冗談を飛ばしておりましたら前夜、品川へ向かう新幹線が新横浜駅を出たところで震度5の地震に見舞われ緊急停車。薄暗い車内で2時間ちかく缶詰になりました。話題に事欠かない研究会であります。
     それでも第二回大会は第一回に比べ、倍の広さの会場が満席になるという盛況。手前味噌で恐縮ですが、総会、講演会、懇親会まで、全ての進行は順調に予定通り進みました。
     医療と健康に対する考え方が大きく変わろうとしている今、今回ご講演を賜った先生方のお話はまさにタイムリーで新鮮でした。常々申しておりますが、私どもの会は、真っ当な本当の科学を正しく、解りやすく、皆様にご紹介することを第一の趣旨としております。
     各々の先生がお得意のフィールドで、常にトップランナーとして走り続けている、そのお姿に少しでも触れることができたことこそ、我々の最大の収穫です。自律神経、腸内環境、ゲノム、全く関係のないような話題でも、全ての道は「元気で長生き」にたどり着きます。また、そのご講演の中で「プラセンタ」という言葉をこっそりと忍ばせて頂きました、先生方のお心遣いにも感謝いたします。
     ご参加頂いたお客様はもちろん、裏方で会を支えて下さった仲間の皆さま全てに、掌を合わせて心よりお礼申し上げます。有り難うございました。 松本浩彦 拝
  • 2015/05/13/
  • 第二回大会のご案内1【終了しました】
  • 2014/10/22/
  • 中日新聞に掲載されました
  • 年間行事ANNUAL EVENTS

  • 総会・大会開催(年1回)・・・春予定・東京
  • 大会講演集発行(年1回)・・・春予定・東京
  • 研究会ニュースレター発行(年2回以上)・・・春予定・東京
  • 研修セミナー開催・・・年1回
  • 発足予定部会(随時)・・・

    [ 基礎医療研究部会 ][ 臨床医療研究部会 ][ 歯科医療研究部会 ]

    [ 組織埋没療法研究部会 ][ スポーツ医学研究部会 ]

    [ サプリメント研究部会 ][ 静注療法研究部会 ][ 美容医療研究部会 ]